8/10/2014
今日も授業中である。
段々と授業も難しさを増してきた。
難解なニュアンスをあき竹城が異国の言葉を使って
もの凄い速度で説明する。
理解に苦しんでいると隣の席のスイス柱が急に梨一個をまるごと食べだした。
梨をシャリシャリと食いながらうんうん、という感じで授業を聴いている。
食べ終わった梨を教室の外まで捨てに行った。
教師も生徒も何一つ表情を変えない。
私は文化の違いというものに驚愕した。
今日は違うクラスのモーガンというアメリカン黒人女性に話しかけられた。
彼女はとても良い笑顔をしている。
私が英語を話せなくても何一つ嫌な顔をしない。
イザベラや赤スイスに比べて何も邪気を持っていない。
ブラジルに来て初日の祭りでも大変感じた事なのだが
今、私は黒人の魂についてとても興味を持っている。
補講。
イザベラは私の苦手なリスニングの授業を始める。
「このリスニングはめっちゃ速いで。あんたにはちょっとむつかしいかもな」
と嬉しそうにCDを流すがラジカセが途中で壊れてしまって中断。
私の呪いはラジカセに届いてしまったようだ。
私は肝心な事を思い出した。
イザベラに字名(あざな)を与えていなかった。
しかし補講が進んでいく中、偶然にも名前の話題になる。
私は「シン」と皆から呼ばれているが字名を彼女に聞いてみた。
彼女は親しい友達からベラと呼ばれているらしい。
まさに妖怪人間である。
私が名付けるまでもなく、すでに天からその名を与えられていた。
今日は大変閃きの多い日であった。
発明もたくさんした。
なんやかんやで眠りについた。
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