2014年10月25日土曜日

新生活

18/10/2014

ペロウリーニョ。
私の望んだ街。
危険を恐れている私には少し過激なのかもしれない。

しかし管理人のトオルさんが宿の事から街の事から色々教えてくれる。
宿には先日から宿泊しているタカマルさんがいた。

タカマルさんは世界中を旅している。
何処かその風貌は神秘的なものを感じる。
普通のバックパッカーには見えない。
彼は様々なパーカッションを自在に演奏する。
これから沢山の行動を彼と共にするのだが彼も何時しか旅立つ日が来るであろう。
彼の旅はまだ終わっていないのだ。

トオルさんはベレンにずっと住んでいて、
先日サルヴァドールに来て宿の管理人を任命されたらしい。
ブラジルの多くの事を教えてくれる。
そして私と笑いの感性が似ている。
いつも夜まで阿呆のような話ばかりしている。
稀に奇跡のような笑いが起こる。
彼の黒水晶のような、透き通っているのに黒くて透き通らない眼が好きだ。


宿はキッチンが自由に使えるので渡伯以来初めて料理をする。
食材は安い。ピンガも安い。
タカマルさんが2レアルで買える便利な野菜缶を教えてくれた。

彼がタブラを教えてくれる。
タブラには出す音に名前が付いていて、フレーズを名前で覚える。
繊細な楽器だ。Naの音が出ないのでしばらく練習する。

宿には沢山の楽器がある。
夜の10時くらいまで音が出せる。
私は学校に行かなくなるのではないかと戦慄する。

昼はタカマルさんと楽器の演奏、
夜はトオルさんと3人で呑みながら色々な話をする。
ペロウリーニョに来てからは、これが今のルーティンになっている。
楽しいかな、学校での出来事なぞ何も覚えていない。


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