今日は初めて一人でバスに乗る。
ペロウリーニョへ行くのだ。
やはりこの街が好きだ。
毎日この街を眺めて歩いていたい。
迷う事なくすぐたどり着く。
地図が見れる人間で良かった。
ピザ屋等でアルバイトしていた事に感謝する。
なお宿へ無事に着く。
来週からこの宿にお世話になるのだ。
渡伯以来、初めて日本人と話す。
宿主のナオヤさんはまるでブラジルの原住民のように格好良い。
奥方のシオリさんは先日産まれた赤子をあやしている。
トオルさんは関西弁でリズムを取っては次々と肉を焼いてくれる。
アキさんは今日が誕生日で、一年間南米を渡り歩いているらしい。
シバさんは私と同じ福岡出身でその巧みな踊りで赤子を泣き止ませる。
福岡が誇る「天邪鬼」という暴走族の名を
こんな異国の地で聞く事になるとは思わなかった。
ポルトガル語も面白いが、やはり日本語は更に面白い。
シバさんからは「基本的に軟骨」
アキさんからは「キリスト的なパターン」
という面白いフレーズを授かる。
遠い国、ブラジルまで来た人たちの感性は面白い。
私は猫を愛す。
なお宿にも愛しの猫殿が居たので運命を感じる。
シロちゃん。
ピンガに唐辛子を入れると美味しいという事を教えて頂く。
帰り道、歩いて帰ろうと試みる。
土曜日の賑やかな街が好きだ。
ペロウリーニョに住むと学校までの距離が伸びるが
この距離であれば毎日歩いて登校出来るということを確信する。
しかしTakeyaさんとMarlenさんとの暮らしも
あと一週間と考えるとサウダージを感じる。
昼間のビール、赤ワイン、ピンガ、帰り道のビール、ウィスキが私を眠りに導く。
楽しい一日であった。




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