9/10/2014
今日は、あき竹城が病気で休む。
以前に一回だけ授業をしてくれた先生が代わりに授業を行う。
名前はわからない。吐き出す言葉が速過ぎて聴きとれなかった。
褐色の彼女は典型的なブラジル人で底抜けに明るい。いつも笑っている。
タイプ的にはモーガンと同じだ。
赤スイスやベラのような邪気を帯びていない。
あき竹城の授業より大変心地良い。
異国の人たちが集まった時、共通言語(皆が理解出来る言語)で話すことが礼儀らしい。
33時間の渡航中に飛行機で観たスペイン映画で言っていた。
ブレットは礼儀ある人間で、私に一生懸命英語を使おうとせずに話してくれる。
モーガンもポルトガル語が達者なのに私に分かる速度で話してくれる。
二人に感謝する。
それなのに赤スイスときたら常に英語を使おうとする。
赤スイスは礼儀がなっておらぬ。
ブレットも学校ではなるべく英語を使いたくないらしい。
しかし授業中に私が小難しい言葉を辞書を懸命に引いていると
赤スイスがiPhoneで日本語にして教えてくれた。
赤スイスを白スイスに戻してやろうと思う。
帰り道、本屋に行こうと思い[Livros]と看板が掛かっている店に入る。
がしかし、そこは店内で本が読めるというだけで本屋ではなかった。
せっかくなのでビーチを眺めて帰る。
今日はお気に入りのビールを見つける。
私は買い物という行為の中でジャケ買いしかしない。
気持ちよく飲んでいるところを蜂さんに奪い取られる。
帰って語学の勉強をしていると姉から連絡。
彼女は高校を出てすぐにブレット達の母国、米国に渡り
現地の方と結婚して子供を授かり、永住している。
私が日本にいる時と違って時差が少ないので最近よく連絡がある。
姉に語学学習の秘訣を授かる。
彼女は英語を英語で理解する事が大事だと言った。
正直、この言葉には痺れた。
私は即座に語学学校が母国語で授業を行う意味を理解した。
私はポルトガル語をポルトガル語で理解するために
猛烈に基礎単語を体に叩き込みたくなった。
夜はMarleneさんがフェイジャオンを作ってくれる。
本当に毎日美味しくて感謝する。
叩き付けた単語と満腹感が私を眠りに導く。