2014年9月30日火曜日

Domingo

28/9/2014

日曜日。
サルヴァドールに来て一週間が経過。
もう一ヶ月くらい滞在している気分がする。

フィールドレコーディングをMonoチャンネルで録っていたことに気付き、
もう一度録音しに昨日の街に歩き出る。

店が一つも開いていない。
ブラジルという国は日曜日は完全にオフの国らしい。
人気のない街はどこかサウダージを感じさせる。
カエターノ・ヴェローゾDomingoという曲を作った意味が少し解った。
彼もこの街で育ったのだ。

人通りが少ないのもあって恐くなったのでサンドイッチを食べてすぐ帰路につく。
ハムとサラミの味しかしなかった。


マンションのパークスペース(寛ぐ場所)で木を眺める。
南国の木を眺めながら物思いに耽る。



南国特有の木。
この木には節がある。節が少し上を向いている。
暑い地域のため、きっとより多くの水を吸収する為に節を持ったのであろう。
生きるために生態系が変化していく。
環境は命を変化させる。
私もこの国に居れば何かが変化していくのであろう。


する事がないのでギターを弾いて酒を呑む。
酒に呑まれては眠る。
目が覚めては酒を呑む。
ギターを弾いては酒に呑まれて眠りに落ちる。
日本にいる生活と何ら変わりない。
ブラジルという大国も私を変えることは出来ない。


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